まさか自分が余命宣告を受けることになるなんて無いと思ってませんか?

こんにちは。晴花(はるか)です。

昨日、以前から読んでみたかった本。
西原恵理子さんと月乃光司さんの「おサケについてのまじめな話」をやっと買って読みました。

西原恵理子さんの漫画が昔から好きでよく読んでいましたし、映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」も、リアルタイムで映画館に見に行っていましたので、本もだいたいの内容は想像できたのですが。

改めて読んでみて良かったなと思います。

書きたいことは色々あるのですが。

今日はひとつだけ。

そのお酒、もう死んでもいいやという覚悟のもとで飲んでますか?」というお話です。

スポンサーリンク

お酒が原因で余命宣告を受けること

この本を読んで思い出したのですが。

今回「断酒」をするにあたって、なかなか「断酒1日目」をスタート切ることができなくてウダウダしていた時、映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」のあらすじをネットで振り返っていたんですね。

西原さんのことや、鴨志田さんのことや、子供たちのことは漫画を通してなんとなく知っていたのですが。

鴨志田さんが亡くなった年齢が「42歳」だというのをこの時初めて知ったんです。

めっちゃ若いですよね。
私、この年齢にものすごくショックを受けまして。

この時(今)、私は「38歳」。
アラフォーというくくりで言うと、完全に「同世代」です。

鴨志田さんが亡くなった直接の原因は「腎臓がん」ですが、長期間アルコール依存症を患っていたほどお酒を飲み続けてきた人なので、「お酒」がその原因として関係していた可能性も多いにあったのではないかと思われます。(医学的なことはわからないので全然関係ないかもしれませんが)

私の祖父は「アルコール依存症」でしたが72歳まで生きました。
そして同じく「アルコール依存症」の父も現在60代半ばです。

なので、私はどこかで「アルコール依存症でも60歳~70歳くらいまでは普通に死なないものだ。」と思っていたところがありました。

しかし。42歳です。

え?私。もしも「お酒」が原因で42歳で死ぬかもしれなくても、それでも「お酒」飲み続ける?

と。
その時、瞬時に私は私に問いかけていました。

私が42歳の時、子供は8歳と7歳です。

絶対にまだ死にたくない。」と思いました。

何より、42歳で死ぬとして。
「突然死」できるならまだしも、余命を宣告されたうえで入退院を繰り返したりしながら死を待つことになったとしたら・・・。

小さな子供もいる中、死ぬまでの期間、正気でいられる気がしませんでした。

「お酒」が原因でない病気で死ぬ場合は、(それはそれでつらいですが)まだどうにか子供のためにも明るく(?)死んでいきたいと思えたのですが。

「お酒が原因」の病気で死ぬと考えた場合、それは無理だと強く思ったのです。

あれだけ「やめないと」「やめないと」と思い続けて、やめるチャンスなんていくらでもあったのに。
その時やめさえしていれば、それが原因で死ぬことはなかったのに。

そう、思いながら余命を待つなんて「真剣に無理だ。」と思いました。


私がなかなか出来なかった「断酒の1日目」にやっと踏み切ることができたのは、このことが大きな原動力になっていたと思います。

「まさか自分がお酒が原因で余命宣告を受けることなんてない。」
(あったとしても、もっとずっと先のこと)

断酒に踏み切る前、私はそう思っていました。

が。そうではないとわかりました。

なので、私は今日も呑みません。
まだ、生きて見たい世界があるんだもの。

コメント

  1. NISSAN より:

    おはようございます。NISSANです。
     アル症の平均寿命は52歳と言われています。私は今58歳ですので、平均は越えた年齢です。
     飲み続けていたら、今頃「お星さま」にねっていると思います。
     生きている限り、「死」は必ず訪れます。でも、自分からそれを早めることはないと、今は考えています(私、タバコも吸いません)。
     普通に生きて訪れる「死」は受け入れるつもりですが、その日までは一生懸命に生きたいですね。
     では今日も一日断酒で!。
     

    • 晴花(はるか) より:

      ★NISSAN
      おはようございます。

      アル症の平均寿命が52歳だとして。
      うちの父や祖父みたいに長生きしている人のことを思うと、反対に52歳よりももっと早く亡くなっている人もたくさんいることがよくわかるので余計に怖いですね。

      ちなみにNISSANの年齢が58歳だということは、断酒をスタートされたのは40歳のころだったのですね。
      今の私の38歳と同じくらいですね!励まされます。