晴花（はるか）
お酒をやめた「元大酒飲み」の アラフォー 断酒主婦 晴花（はるか） です。
「お酒をやめたい！でもやめられない！」そんなアル依主婦の私でございましたが。
断酒18日目。
今のところ順調に「断酒」を続けることが出来ております。
「私はアル依だということを忘れない」
そんな話について、今日は色々と綴っていきますので読んでいっていただけると嬉しいです。
私はアル依だということを忘れない：断酒18日目続いています
断酒を続けることができている自分を、素直に「自画自賛」しつつも、「私はアル依だということを忘れてはいけない！！」ということは毎日強く思っております。
だって、私は「妊娠・出産・授乳」で「３年半」も断酒ができた事があったのに、お酒を再開したらあっという間に「休肝日なし」の「大量飲酒」の毎日に戻ってしまったという前科があるのですから。
私はアル依だということを忘れない
前回断酒したときは５年前。一人目の妊娠が発覚した時です。
それまで１３年飲み続けていましたが、妊娠が発覚した日からはピタッと断酒ができました。
「〇〇（私） 、お酒大好き過ぎるから妊娠してもやめられへんかと心配してたけど。やめられたなんてビックリ。」とか言う友達は少なくなかったです。
そして私も、我ながら「こんなにアッサリやめられるなんて、やっぱり『アル依』じゃないんやわ。」と思ったりもしたものでした。
（そういえば、アル依のドラマ「溺れる人」の主人公マリも妊娠するとお酒やめられてましたよね。）
この時は「一生飲まない」というつもりはサラサラなく。
「授乳が終わったらまたお酒飲みたいなぁ」とは考えていました。
だからといって「飲酒欲求」は全くありませんでした。
離乳食が始まり、子どもも1歳を過ぎて授乳回数も減ってくる頃になると、周りの「飲酒仲間」の中には、「ビール1本くらいの酒量だと授乳していても大丈夫らしいよ？」と言って、飲んでいる人もいましたが、私は変に真面目だったので授乳中に飲むことはありませんでした。
というか「ビール1本なんて飲んでも意味ない。」と思っていたところも大きいです。（酔う量ではないので）
そして、授乳を終えていざ飲み始めると・・・。
約３年半ぶりなので、お酒に弱くなっている（少量でも酔える状態） になっているかと思いきや、いきなり大量に飲まなければ「酔わない」状態。
むしろ以前より酔わない・・・？
あっという間にワインの紙パック「1800ml」を１日でペロリと飲むようになってしまったのです。
途中から「糖質」を気にして「焼酎」を「糖質0の発泡酒」で割って飲むというように飲む内容が変更されましたが。
気にするところが完全に間違っている状態なのでした。
そして半年たって「急性肝炎」で緊急入院することになったのですが、そこでも「約２週間」断酒した後、あっという間に元の状態に戻ってしまったのでした。
アル依じゃないかも？などと思わない
「アル依」は、数年「断酒」ができたからと言って飲酒を再開するとあっという間に元に戻ります。
身をもってよくわかりました。
そして、病院などで診断を受けたわけではないものの、自分は「アル依」だということをハッキリと認識しました。
なので、「離脱症状」では地味に苦しみつつも、「断酒」は今のところスムーズに進んでいます。
だからと言って二度と「私、アル依じゃないかも？」なんて思うことはないようにしたいと強く思います。
私はアル依だということを忘れない｜まとめ
というわけけで！
「私はアル依です！！」
だから、今日も明日も呑みません。
ではでは。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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