【断酒452目】子持ちのアル依は自分の存在が子どもの心に大きな傷と負の連鎖を産み付けているということをもっともっと思い知るべきなのだ

こんにちは。アルコール依存症(予備軍)のアラフォー断酒主婦 晴花(はるか) です。

【晴花(はるか)の 断酒日記
緊張期(0~14日)
ハネムーン期(15~90日)
壁期(91~180日)
適応期(181~270日)
解決期(271~365日)
1年目~(365日~)←★今ここ
【おすすめ記事】
知っておくと楽になる。アルコールに依存者が断酒後1年間に経験する「5つの回復段階」について
お酒をやめられない女だった私が「断酒」に至ったきっかけについてはこちら↓
【アルコール依存症主婦】断酒のきっかけについて

お酒をやめたい。でもやめられない。そんなアルコール依存症主婦の私でございましたが。

断酒452日目。
続いています。

断酒がうまくいって、子どもとの時間も以前よりも充実している今。

子どもが愛おしすぎて気が遠くなりそうになる時間が増えました。

もちろん、飲酒しまくっていた時も、子どもはかわいいとは思っていました。

でも、今は断酒により脳がちゃんとシラフでもドーパミンを出すようになったおかげか、飲酒しまくっていた時よりも一層そう感じる時間が増えています。

【関連記事】
私の脳と「お酒」と「ドーパミン」についての怖い話・・・

これはめっちゃ幸せなこと。

ですが。

が。

が。

だからこそ、ふと

「消えてしまいたくなる」瞬間も増えたんですよね。

ってゆーても、消えないんですけど。^^;

「今死んだら後悔する」って思ったことが私の断酒のきっかけでもありますので生きる気は満々です。

【関連記事】
まさか自分が余命宣告を受けることになるなんて無いと思ってませんか?

【補足記事】(2018/11/20追記)
【断酒457日目】絶対に間違って欲しくないのはアルコール依存症の親は子どもに負を産むけれど子どもが幸せになれないというわけではないということ!

子持ちのアル依よ。自分が子どもにとてつもない「負」を生みつける存在なんだってわかってる?

「子どもが愛おしすぎて消えたくなる。」

これはどういうことかと言いますと。

5歳と4歳の子どもたちが、毎日朝が来るのを楽しみにキラキラとのびのび生きているのが本当に眩しすぎるのです。

そんな姿を見ていると、

「私も子どものころはこうだったんだよな」

「でも、いつの間にかとても生きにくさを感じるようになったんだよな」

「この子たち、いつまでこのままでいられるんだろう?」

という、気持ちになりまして・・・。

で、

この子たちが大人になる中で「生きにくさ」を感じることが出てくるのは仕方がないとしても、その一因に自分がなりたくないという思いが沸き上がり

「今、自分が消えてしまえば子どもに余計な害を与えなくてすむのかな?」

と、いう思いになるわけなのです。^^;

まぁ、実際に今消えてしまったら、それはそれでまた違う苦労?傷?を子どもに与えてしまうことになりますし。

まだまだ子どもたちといっぱい楽しいことしたいですし。^^

なので

亡くなってしまいたいわけでは全くないんですけれどね。


そんなこんなで、可愛い可愛い子どもたちを見ていると、若いころの自分が感じた「生きにくさ」についてよく考えるのです。

だいぶ大人になってから(子どもを産んでからくらい?)気づいたことではありますが、私が感じた「生きにくさ」の大きな原因は「自分の父親の酒癖が悪かったこと。」にあったと思っています。

もちろん、私が感じていた「生きにくさ」のすべてを自分の親のせいにするつもりはありません。

が。

自分の父親の酒癖が悪かったこと。

それにまつわるアレコレから、私の感じていた「生きにくさ」は生まれていたことに間違いはありません。

↑うすうすは感じていましたが、この本を読んで確信しました。

アル依の親を持つ子どもは、人生に大きな負の連鎖を産み付けられるということ。


ふだんはまじめで頼りがいのある大好きな父が、お酒が入ると豹変する(急に怒り狂う)こと。

お酒が入ると何がきっかけで怒り狂うかわからないので、家の中には常に変な緊張感があること。

そんな父に対し、母は何をされても受け入れ、子どもには父の怒りについて「仕事が大変だからストレスがあるのよ」「仕事はあなた(家族)のため」と正当化して伝えられる。

そうした状況が「当たり前」にあると、何が正常で正常でないかの正しい判断なんてできなくなって当然なのです。


そして、何が怖いって、

あんなに嫌だった「お酒を飲みすぎておかしくなる人間」に自分もなってしまうのです。

いえ。

私がアルコール依存症になったのを、アルコール依存症の「父親」のせいにするのは良く無いし、それは「違う」とも思ってはいるのですが。

一方で、このまま私が飲み続けていると、自分の子どももそう(アル依に)なってしまうことは容易に想像できてしまうのです。

もちろん、反面教師にしてそう(アル依に)ならない子どもいるんでしょうが、そういう子たちは別のところで何かしらの弊害が出ているはずです。

(知らんけど。^^;) ←大阪人


いや。

ほんま、親がアル依やと子どもはめっちゃ苦労します。

飲んだくれの世話などイメージしやすい苦労以外にも、心の傷による思いがけない弊害が色んな部分に出てきます。

アルコール依存症が家族に与える悪影響は計り知れないほど闇深いのです。

これ、自分の親を責めるために言っているわけではなく、私にとっては自分に強く伝えたい言葉なのです。

そう。

私が昨年断酒をしようとした時、なかなか断酒に踏み切ることができませんでしたが、断酒を始める大きな力になったのは「このまま自分が飲み続けたとしたら、自分の子どもが自分と同じ思いをすることになる」という恐怖でした。

「私が生きにくいのは母さんが飲んだくれだったからよ!」と大きくなった子どもに罵られる自分の姿も簡単にイメージでき、それらの恐怖は断酒するにあたって、とてもありがたい恐怖でした。^^;


というわけで。

子持ちで自分の酒癖の悪さで悩んでいる方は、

お酒を飲み続ける(アル依である)自分の存在が、どれだけ自分の子どもの心に大きな傷と負の連鎖を産み付けているか・・・

ということをもっと強く思い知るべきだと思うのです。

(と、自分に再度言い聞かせております)

めっちゃ恐怖やわ・・・。


というわけで。

今日も飲みません。

ではでは。

【補足記事】(2018/11/20追記)
【断酒457日目】絶対に間違って欲しくないのはアルコール依存症の親は子どもに負を産むけれど子どもが幸せになれないというわけではないということ!

8 COMMENTS

こず

お母さんが階段てタバコを吸うようになって、娘の布団に潜り込んでくるようになりましたね。とても印象的でした。

返信する
晴花(はるか)

★こずさん
コメントありがとうございます。^^
「酔うと化け物に・・・」こずさんも読まれたんですね。
お父さんの描写が生々しいのはもちろんですが、お母さんもなかなか印象的ですよね。

うちも、アル依の父に振り回されて母はなかなか病んでました。--;(←今も健在?ですが。)
お酒を飲んで暴れる父を肯定しつつ、ある日は子どもたちに愚痴り倒してみたり。

私が一番覚えているのは父が母に対して暴れ出したときに私は怖すぎて布団にもぐって早めに寝たら、翌日父が出勤した後に母から「あの状況で先に寝るなんて冷たい人間や。なんで助けてくれなかったのよ?」と責めらたことですねぇ。
子ども心にめっちゃ堪えました。

返信する
匿名

私、酔って嫁に罵声浴びてたんです。当時8歳の娘がパパうるさーーーい!!!って嫁をかばったんですよ。私、娘に生まれて初めて怒鳴り返してしまったんです。娘を叱ったのは躾も含めてその一度だけだったんですがね。娘も生まれて初めて私に怒鳴られたものだから今だに強く印象に残っていることでしょう。もちろん後悔してます。怒鳴るなら躾で怒鳴る父親でありたかったと。

返信する
晴花(はるか)

★こずさん
おぉ・・!そんなことがあったんですね。^^;

でも、現在のありようで、過去は変えられると思っています。
(もちろんすべてではありませんが。^^;)

ですので、お互いボチボチとシラフで更生(?)して行ければよいですね。^^

・・・っていうか、私、シラフでも子どもたちに怒鳴ることは多々・・・。_| ̄|○

し・・・躾なはず!(たぶん。いや、ほんまに・・・。でも良く無いですよね。はい。反省しております。)

返信する
こず

そう、過去は変えられる。
私それ知ってるんです。
今が素晴らしいあいつは昔から素晴らしかったと、過去の記憶がすり変わる事があることを経験していることに気づいていますから。
その逆もね。笑

返信する
晴花(はるか)

こずさん。おはようございます!!^ ^
子供に怒鳴って、その後反省して「ごめん。怒りすぎた」と、子供にあやまる。
「お前はDVオヤジか!」(暴言吐いた後ほど優しくなるやつ)
と、よく自己嫌悪に陥ります。

と、お隣の奥さんが言ってました-!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。