晴花(はるか)
お酒をやめた「元大酒飲み」の アラフォー 断酒主婦 晴花(はるか) です。
「お酒をやめたい!でもやめられない!」そんなアル依主婦の私でございましたが。
断酒505日目
続いています。
「自己受容と他者受容を知ることで人間関係が楽になるかもしれない!?」
今日も色々と 断酒主婦 が 断酒ブログ を綴っておりますので読んでいっていただけると嬉しいです。
自己肯定感と自己受容・他者受容:断酒505日続いています
あけましておめでとうございます!
断酒する者にとってはなかなか辛い年末年始も終了し、日常が戻ってきましたね。
年末年始はお酒の誘惑もさることながら「親戚まわり」のストレスが結構きますよね。
「嫁」な人もそうじゃない人も本当にお疲れ様でした!
年末年始はしんどいな
親戚と過ごす時間は間違いなく温かいものなんですけれども、同時にめっちゃ疲れる時間で。
繊細(?)な私は、今年も唇にヘルペスが...
・・・って、旦那方の身内はみなさんめっちゃ良い人で。
嫌なことを言われたり・・・ということは一度もありません。
そういう意味では、かなり恵まれている環境に嫁に行ったと思います。
なのに、何がそんなにストレスかといいますと。
旦那の兄弟&親戚はものすごく仲が良いのです。
それは素晴らしいことなのですが、そのせいか
お誘いなどが基本「事前のアポなし」(もしくは、前日や当日の連絡)でして・・・。
アポなし訪問しんどいな!
急な予定が入ることや、予定が変更になることを異常にストレスに感じる私としては、これが結構きついのでございます。
いくら良い人でも知り合って数年の人に、パンツが部屋に干してある状態の家に突然来られたくないですし、小さな子どもがいるので突然の予定変更ってとっても面倒なんです。
が。
旦那自身が普段から「予定変更上等!その日その時の最善を選ぶべし」と、私に事前連絡なしでアレコレ突然しだす人で。
結婚6年目に入りましたが、旦那や旦那の身内が「連絡無しで来ることや、連絡が直前すぎて予定変更が発生すること」について、何がストレスなのか旦那自身はピンと来ていないようなんですよね。
これまでは「もっとはよ連絡せーっちゅうねん!」「なんで何回言ってもわからんねん!」と、旦那に怒り狂って 怒りをぶつけたりもしていました。
が。
最近「自己受容」と「他者受容」というものを知り、それが腑に落ちたことでこの問題についても少し楽になるという・・・嬉しい変化を感じることができたのです。
今回は、そんな「自己受容」についてのお話です。
「自己肯定」と「自己受容」そして「他者受容」について
似て非なる「自己肯定」と「自己受容」。
「自己肯定感」という言葉は以前から目にする機会が多かったと思います。
そして、最近「自己肯定感」に置き換わるようによく耳にするようになった言葉が「自己受容」。
アル依になるような真面目なタイプの方の中には「自己肯定感」が低くて悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?
この「自己受容」という言葉は、「自己肯定感」が低いままでも生きやすくなる重要なキーワードでもあったりします。
「自己受容」とは
「自己受容」について簡単に説明するならば以下となります。
【受容とは】
人間心理学におけるアクセプタンス(Acceptance)、受容(じゅよう)とは、その人が置かれた現実の状況について、変化や抵抗しようとせずに、その過程や状況を理解しようとする姿である。その多くはネガティブで不快な状況である。
(引用:Wikipedia)
「自己受容」は、自分の現状について「良いことも悪いこともそのまま受け入れること」となります。
「自己肯定」と「自己受容」の違い
そして「自己肯定」と「自己受容」の違いはこのような感じでです。
・自分に対して無理やりポジティブな意味づけや解釈をすること。
・逆上がりができない自分に対し、もっと練習すればできるはずだと言い聞かせること。
・自分をそのまま受け入れること。
・逆上がりできない自分をそのまま受け入れ認めること。
「自己受容」は、「何ができたから」「何ができないから」という条件を一切なくした状態で、自分の存在そのものを受け入れていくことです。
で、
一見「自己肯定」よりも「自己受容」の方が簡単なように思うかもしれませんが、やってみるとわかるのですが「自己受容」は実はとっても難しいことだったりします。
「自己肯定感が大事!」という話はよく目にしますし、「自己肯定感を高めること」は、子どもや若い世代にはある程度大切なことだとされています。
が、
「自己肯定感」の弊害として「肯定」には「否定」がつきものだという問題があります。
「自己肯定感」を意識するあまり、できない自分をより一層感じてしまい苦しくなるという側面があるため、大人にはあまりおすすめしないのが「自己肯定感」で。
代わりにおすすめなのが「自己受容」という考え方となります。
(※上記の理由から子育てにおいても「自己肯定感」を全否定する考え方もあるようです。)
「他者受容」は「自己受容」に比例する
ちなみに「他者受容」は「自己受容」と比例するといわれています。
「自己受容」ができていない人は、傷つききやすく、すぐに自分が否定されている感覚に陥ってしまいがち。
で、結果。
自己防衛本能により他者に対して攻撃的になり、なかなか他者を受け入れることができないという。
はい。
私のことですね。 (←自己防衛本能によりすぐ攻撃的になってかみつくやつ)
なぜ「自己受容」できないのか
「自己受容」ができない人は、多くの場合、子ども時代にその原因があるとされます。
親から否定的な言葉を繰り返し受けていたり、親の愛を上手く感じることができずに育ち、心に傷が残った状態である人は、「安心感」を満たす経験ができずにいつも不安を感じがちとなります。
そして、日本の社会の特性でもある、ひとつの側面から「成功」か「失敗」かを決めつけてしまいがちな点。
そんな社会の中で、自分なりの価値基準ではなく「親や社会の判断基準」を気にしすぎて生きてきた人は、なかなか「自己受容」が難しくなります。
はい。
バリバリに私のことでございます。
「自己受容」できるようになるには
では、「自己受容」できるようになるにはどうすれば良いのか?
「自己受容」するためには、
まずは「自らの感情に意識を向け受け」
「そうだね。そういうこともあるよね。」と受け入れることを習慣化するようにすることが大事とのこと。
ですが、なかなか「それが難しいんだってば!」という方も少なくないかもしれません。
かく言う私もそうだったのですが。
「自己受容」を知る一番の近道は、「自己受容」と「他者受容」が出来ている人と出会うことだということを最近学びました。
はい。
この年末年始に改めて感じましたが、私の旦那と旦那の親戚一同がめっちゃ「自己受容」と「他者受容」が出来る人だと改めてわかりまして。
で、「自己受容」と「他者受容」について、色々と腑に落とすことが出来たのでした。
自己受容と他者受容ができる人とできない人
年末年始。
私は旦那の親戚の集まりにおいて、それは美しい「言い合い(意見のぶつかり合い)」を見ました。
ある人が仕事をやめてこれからしようとしていることに対し、周りが色々と否定的な考えを伝えるのですが、そのやり取りが全く険悪じゃないのです。
ただただ、自分の意見を相手に伝えるだけ。
相手の意見が違うと思えばそれも伝えるだけ。
どちらが正しいとか間違っているとか、そういう世界ではありませんでした。
それぞれが「自己受容」そして「他者受容」できている人だからなのか、その事柄を否定されても相手自身を否定することはなく、受け取る方も自分を否定されたとは受け取らず「適切なアドバイス」だと耳を傾ける。
終始、笑顔が絶えない美しい否定合戦 意見の交換合戦だったのでした。笑
これ、当たり前な人にとっては当たり前なのかもしれませんが。
私にとってはかなり衝撃的な出来事で。
うちの実家は私が子どものころ、親戚が集まると「自分にも他人にも超厳しい」父が、その場の色々な人のちょっとした言葉じりを捉え、「お前は間違っている!」と、超否定しまくり。
その否定の仕方が「お前は死んだ方がマシ」くらいの全否定の仕方で。
結果、そこにいる全ての人の気分悪くなり場も白けまくる・・・という、恐怖の時間だったのでした。
そうした、他人への否定の仕方は年末年始の親戚の集まりに限ったことではなく、私は父から日常的にこうした否定の仕方をされてきました。
そのため、私は否定されることは攻撃されることと認識してしまい、自己防衛から自分も攻撃的になる・・・という習性があるのです。
が。
旦那や旦那の親戚を見ていると、考え方の違いって人間関係において普通にあって良いもので、それを穏やかに指摘しあえる関係って良いなと思えるのでした。
そして、同時に他人から「自分の考え」を否定されたからといって、自己否定されたと落ち込む必要なんてないことが良く分かったのでした。
私がこの年末年始に感じた「自己受容」と「他者受容」
というわけで。
私がこの年末年始に感じた「自己受容」と「他者受容」についてですが。
「なんだか嫌だなぁ・・・」と感じることについて。
解決できる問題であれば、さっさと解決してしまうに越した事はありません。
が。
人間関係においてはそうできないことも多々あります。
私と旦那や旦那の身内の間には以下の通りの考え方の違いがあり私にとっては大きな壁となっています。
旦那
↓
「アポなし訪問や事前連絡なしは親しさの表れ。命に係わるほどの問題でなければ今この時に大事なことを臨機応変に選べばよいだけ。」
↓
「どれだけ親しくても(夫婦でも)、事前連絡ってめっちゃ大事!臨機応変が良いことなのはわかるけど、事前連絡ってめっちゃ大事!(←二回言うくらい大事!)」
壁があると、私はどうしても「ぶち壊したく」なってしまいがちなのですが。
壁を壁のまま置いておくのも悪い事ではないのかもしれません。
壁を壁のまま置いておく
そう。「受け入れる」事は出来ないとしても「ぶち壊す」ことまではせず、「壁を壁のまま置いておく」ので良いのかもしれなくて・・・。
私は、これまでは相手にどうしても変わってもらいたくて、何度言ってもわかってくれない相手を責めがちだったのですが。
旦那は私が何度伝えても改めない一方で、私が「アポなしだと怒って嫌がる(←発狂レベルで。苦笑)」ことについては「逆切れ」したりせずに、
「ごめん。でも計画的にあれこれ伝えるのって俺の能力的に無理やねん。それに、その時々で一番なことを臨機応変にやるのが一番やん。」
と淡々と伝えるのみ。
これは、旦那が「自己受容」が出来ている人だからこそ、自分の考えは曲げないながらも一応は私のことも否定はしないで受け入れるということができるのかなぁ?と思ったり。
旦那の身内も突撃訪問はするけれども、部屋が散らかってようが「こっちが急に来たから仕方ない」と責めるようなことはありませんし、予定変更によってこちらの準備がままならない場合は、色々と助けてはくれるのです。
でも「アポなし訪問」や「ドタ誘い」は、悪いと思っていないのでやめることはないという。
これまた、旦那の身内方も「自己受容」と「他者受容」が出来る人達だからなのかなぁ?と思ったり。
で。
そうこうしているうちに私も結婚6年目となり、子どもも多少は大きくなったことと旦那の身内との知り合い歴も深まったことにより、「アポ無し」でも以前よりもストレスを感じなくなった自分に気づいたりしています。
いえ、まだもちろんストレスなのはストレスなのですが。
もしかすると、そうこうしているうちに年月を重ね、私が旦那の身内とも超打ち解けてアポ無し訪問全然オッケー!になっている未来もくるかもしれない・・・とさえ思えるようになりました。
もっとグレーで大丈夫!
そう。色々なことはグレーのままで大丈夫なんですよね。
何ごとも、白か黒か。
失敗か成功か。
正しいかま違っているか。
0か100かどちらかに決めてしまいたがりの私でしたが。
「もっとグレーで良いんだ」ということがなんとなく腑に落ちつつあります。
人間関係についても、お互い全く違う考え方で、それ自体は変わらないけれど、相手は違う考えだと知った上で、受け入れたり受け入れなかったり。
お互いたまーにほんのちょっとだけ歩み寄ってみたり。笑
そんな適当な感じで良いのかもしれないなぁ・・・と、気づくことができた次第でございます。
自己肯定感と自己受容・他者受容|まとめ
というわけで。
そのままそこにある状況だけを受け入れて、これまでのことや先のことはひとまず置いておいて
「で。とりあえず【今】私はどうしたい?」と自分に問いながら1日1日を過ごすだけで十分で。
断酒もきっと一緒。
前もすぐにスリップしてしまったしな・・・などの過去の不安や
自分は一生飲まないでいられるだろうか?などの未来の不安やはひとまず置いておいて。
お酒で困っている今の自分を受け入れて、
「今日、私はどうしたい?飲む?飲まない?」だけ考えて1日1日過ごせばよいのかもしれません。
というわけで。
私は今日も飲みません。
それでは、今年もボチボチよろしくお願いいたします。
ではでは。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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こんにちは。はるかさん(^^)
そうなんですよね、そのグレーができない私です。
仕事も家事もスポーツも、
やるか、やらないか。
やるなら、とことん完璧に。。。
まっ、いっか!…が、できない自分!
目をつぶって先に進むことができない自分!
これは、仕事の遅さとか、割り切ることも
できない日々の自分へ、跳ね返ります。
でも、
それが自分なんだ!って、自己肯定するところもあります。
おそらく、お酒の飲み方も全く同じでした。
飲むなら、食べずにひたすら飲む。
多分、今、飲んだら、死ぬつもりで、飲み続けると思います。
自分を受け入れる故に、
やっぱり今日も一日飲まないでいるしかない。。。って感じですかね(笑)
なんとか、つらい年末年始が終わりました。
これからも日々大切に、
頑張ります?頑張りましょう!
はるかさんは、大ベテラン師匠さま♡
飲みたい衝動とかは、全くないのですか?
ららはまだ回復期なので、
夜は家族と会話もせずに、
過食したり寝る間際まで甘いものを食べたり。
それが、お酒に代わる、ストレス解消法に
なっちゃってます。
相変わらず、お酒の代わりに、
そんな毎日で終わってます。
このまま、この生活でいいのか
悩みながらも、回復できない、
改善できない日々の連続です。
年間で、今、仕事が忙しい時なので
毎日がアップアップ?の今日。。。
春に少し、仕事に
ゆとりができた時に、
今後の夜の過ごし方を
見直してみるつもりです!!
またご連絡させていただきますね(^^)/~~~
☆ららさん
いつもコメントありがとうございます!
そして、毎回返信おそくてごめんなさーい!
お互い、年末年始を無事にスルーすることができてひとまずホッ!・・・ですね。^^
私も、もともとグレーが超苦手です・・・。
今も、幼稚園役員作業が年度末の山場で。
バタバタしてくると、頭の中がずっとそれ(←役員作業)ばっかりになってダメですわー。_| ̄|○
>飲みたい衝動とかは、全くないのですか?
断酒1年目くらいから強烈な「飲酒欲求」的なものはほぼなくなったのですが。
変なタイミング(ドラマとかで飲酒シーンがでてきた時とか)で「ふと」「ふわっ」とくる「あぁ、お酒かぁ。どんな感じだったっけ?気持ちよかったよな?うーん。もう一回気持ちよさを味わってみたいかも・・・?」みたいなモヤモヤが出てくることはよくあります。^^;
でも、飲酒の気持ち良さを思い出すと同時に、飲酒生活の最後の方の、少量じゃ酔わなくなって飲んだ後は強烈な体調不良になってた頃の「気持ち悪さ」も思い出せる便利な頭になってくれていて。笑
「うん。やめとこう。」となれています。
ららさんも、お仕事や過食など、色々とあるかと思いますが、確実に前には進んでると思いますので、ぼちぼちやっていきましょうね~。^^
こちらこそ、いつも励まされております。
いつもありがとうございます。
はるかさん!
わかりますぅ。役員?
本当にそればっか、頭の中、常に回転じゃないですか?
夫に、「金もらってるわけじゃないのに、なんで仕事みたいに必死なの?」と、よく怒られた記憶があります。
なんでも依存する生活は
お酒に限らず、そういうとこ、
全てによくあらわれます。
まあ、1番お酒が厄介、
致命的な人生の経路なんだけど(苦笑)
私も、3人も子供いると、毎年何かしらやってましたな。随分昔ですがね。
で、人一倍頑張ってしまって。
疲れた心を癒すのが、
子供達の可愛い笑顔なんてみえず、
すべて夜は自分への慰めやら、ご褒美のお酒でした。
そして、どんどん泥沼の病的な飲み方に。
お酒が中心の生活へ。。。
役員とかは、
誰もそこまで望んでないのに。
まわりに、
認められたい、
感謝されたい、って、
人からの評価を
常に気にしていたのかもしれません。
学校の役員以外にも、
地域の子供会やら育成会やら
次々と役員の連続。
3人いたら3回やらなきゃいけない
ルールを確実に真面目にこなし、
当時は今みたいに
フルタイムで働いてなかったので、
仕事を口実に役員から逃げるママ友や、
仕事もしてないのに、役員を
一度もやらずに逃げ切るママ友を
恨んだほどです。
それも、これも、バカ真面目な自分のせいなのに。ね。
人は人なのに。ね。
そんなことにも
気づいてなかった。
TV.CMつらい瞬間ありますね。
私は料理を検索した時、
作ろうとしたレシピに
コメントで
「お酒がすすむ、うまい!」とか、
みちゃうと、
せっかくの作る気が萎えます。
何、お酒のむ人に、敵対心、
燃やしてるの?
バカみたい。と、思いながらも
お酒を意識しすぎの自分がいます。
食べたいお菓子や加工品があっても、
「お酒は含まれておりません」
と、表示されているのに、
原材料に、洋酒漬レーズン、とか、
酒粕、酒精とか発見すると、怖くて買えない。
まだまだお酒に囚われいる身の証拠です。一生続くのかな…。
長々と、乱文?
思いつくまま、ストレートに
気持ちをいれちゃいましたが、
はるかさん、
こちらこそ
連絡遅くてごめんなさい。
やっとこ仕事が落ち着いたので、
またぼちぼち遊びにきますね(^^)
★ららさん
おはようございます。
幼稚園役員、あとひと月だけど山場が続く~。笑
で、終わってもまた小学校であると思うとウンザリですね。
もう、何がウンザリって、役員の内容どうこうより、やると無駄に一生懸命になっちゃう自分にうんざりですよね。ほんと。
ららさんと一緒~!!!
>夫に、「金もらってるわけじゃないのに、なんで仕事みたいに必死なの?」
↑ほんまにそう。わかってるし、ボランティアなんて大嫌いで。むしろ「世の中お金だぜ!お金のためなら何でもするぜ!(←?)」くらいゲンキンな人なはずなんですけれど。^^;
やっぱり「他人からの評価」というか「悪評?」を恐れて変に頑張ってしまうんですよね。もうヤダ。^^;
でも、まぁ、もちろん悪いことばかりじゃないですし、私も引っ越ししたてで友達がこっちにいない中、役員やったので知り合いが増えたし・・・で良いこともありました!
なので、まぁ・・・悪いことばかりじゃない!というか良かったことに目を向けて「私は私のためによく頑張った!!」と「自画自賛」しながらボチボチ進んでいきたいと思っております。^^
ららさんも、これまできちんと真面目にやらせれていたこと、きっとどこかで見てくれているひとがいるはず!
でも、ほんとお互い適当に手と気を抜きながら生きていけたらいいですね~。^^;
オホホほほ~~。と。笑 ←?
いつもありがとうございます!
こんにちは
以前ハネムーン期あたりにコメント書いたものです。
ご返事頂いてうれしかったです!ありがとうございます。
お陰様でまだ再飲酒しておりません、
2018年12月9日から飲んでいないのでもう少しで2ヶ月経とうとしています。
その間、子供の恩師の感謝会やら会社の新年会やらありましたが
なんとか乗り越えました。感謝会の時は正直辛かったです。
飲めないのが辛いのではなく、周りにすっごく勧められることでした。
何で飲まないの?
えーーつまんない!!
ちょっとくらいいいじゃん?
代行で帰ろ?
本当に最後まで飲まない気なの?
等・・・辛かった。
更には二次会行かないの??お金だしてあげるから行こう!!
まで言われてしまった(笑)金じゃないんだけどな・・
いっそのことアルコール依存症だと言ってしまおうかと思いましたが
知識がない人は1杯飲んだらおしまいってことが分からないし
説明するのも面倒臭いので体調悪いってことにしました。
(子供の手前もありますし・・・)
しかしこんなの序の口で、もっと大きな山が待っているのです。
義両親の金婚式で旦那の弟妹家族と集まってお祝いをすることになりました。
弟夫婦も酒豪、妹夫婦も酒豪なんです、
酒のない宴会は宴会じゃない!状態の環境で
上手く切り抜けるにはどうしたら良いでしょうか。
今まで散々飲み散らかしてた私が一滴も飲まないなんて言ったら・・・
2月23日が憂鬱で仕方ありません。
場をしらけさせないで飲まない方法なんてありますかねぇ・・
誰にも相談できずはるかさんに愚痴ってしまいすみません。
長々と書いてしまって本当にすみません(>д<
★匿名さん
ふたたびコメントありがとうございます。^^
そして断酒継続すばらし~!
最初の2ヶ月とか、なかなかしんどい時期ですよね。
そんな時期に年末年始!でも飲まずに乗り越えたのですね。
私も、自分から出てくる「飲酒欲求」との闘いよりも、周りから「もう一緒に飲めないの?」「さみしいわ。残念だわ。」的なことを言われるのが一番しんどいですね。
これは、たぶん断酒が1年続いて自分から出てくる飲酒欲求はほとんどなくなった今でもそうですね。
私の場合、旦那と自分の実家には「お酒をやめた」ことは話しましたが、年末年始に会った親戚などにはとくに伝えていませんでした。
毎年一緒に飲みまくってたので、お土産として日本酒は酒蔵まで行って買って持っていきましたが、なんやかんや特に私が飲んでないことにはみんな気づいてない感じで・・・。^^;
(炭酸水は自分で持参してて、コップに入れてたのでお酒飲んでるように見えていたのかも??)
ただ、これまで近しい人に「断酒」を話した経験でわかったことがあって。
「さみしい」とか「いいやん別に!」とかその日はなんやかんや言われ、こっちはそれによってグラついたりするのですけど、しばらくして聞くと、その場にいた数人が「断酒」(節酒だったり)を始めてたりするんですよ!笑
これ、ちょっと新しい発見でした。
「いいやん。のもーや!」とか言ってくる人って、なんやかんや「お酒は自分もやめた(控えた)方がいいかも?」と思っている人だったりするのかな?
なので、お酒をのむことを否定されると「自分を否定されたように」感じるのか?余計にからんでくるように思うので。
何なら「お酒飲めると楽しいよね!そして、あなたとは話したいから二次会はいきたいよ!でも私は飲まないよ!それでもいいならいくよ?」(←二次会にかかわらず)くらいのノリで断るのが良いんでしょうかね?(←思いつきで喋ってますが^^;)
「お酒は飲まない」って伝えると、周りはいろいろ言ってくるかもしれませんが、その日数時間の辛抱です!
飲んでしまって次の日の朝「罪悪感で沈むこと」を思うと流されちゃうともったいないですよー。^^
なんか具体的なアドバイスは全然できずで申し訳ないのですが。
踏ん張ってくださいね!^^
「匿名」です、お返事ありがとうございます(>д<
お忙しいでしょうに私なんかにありがとうございます。
読ませていただき涙が出てきました。
23日踏ん張ります、義妹に嫌味言われようが、強引に勧めてこようが
乗り切ってみせます(怒゚Д゚)ノ←なぜか怒りモード
最近情緒不安定で・・・これも断酒の影響なんでしょうかね。
飲んでしまった次の日、激しい二日酔いとともに罪悪感で沈む
まさにそうなんですよそして朝から迎え酒してしまうパターンでした。
しかし今回は頑張れそうです、本当にありがとうございます。
昨日、中3次男の散髪をしていて、細かい要求も対応しながらカットしていたら
ぼそっと「やっぱのまないっていいね・・」
と呟かれました。心にささりました。色々子供たちには酒で嫌な思いさせちゃってたんだなと・・これから続きを読ませて頂きます
まだまだこの記事に追いついていませんので(笑)ありがとうございました!!
★匿名さん
いつもコメントありがとうございます。^^
返信が変なタイミングになることが多い私ですみません。
23日無事過ごせたでしょうか?!(ドキドキ)
私は今日、家族でスキーに行ってめっちゃ疲れて家に帰ってホっとしたところ・・・
旦那のワンカップが目に入って久々に飲酒欲求が!_| ̄|○
「これ飲んだら身も心も楽になる」というイメージがフワフワフワーっと。
油断大敵。恐ろしいですねぇ。(→飲まずにスルーできました!^^)
>昨日、中3次男の散髪をしていて、細かい要求も対応しながらカットしていたら
>ぼそっと「やっぱのまないっていいね・・」
中3次男さんカワイイですねぇ!
私は記憶って上書きできると思ってまして。
「嫌な記憶」ってラストがそれだと「嫌な記憶」のまま残ってしまいますが、「お酒&母親」に関してもその記憶が「お酒をやめた母&やっぱり飲まないっていいな」で置き換わると「嫌な記憶」でなくなるんじゃないかなぁ・・・と。
私もまだまだ母親初心者でございますが、ボチボチ子ども達に「楽しい記憶」を刷り込んでいけるよう頑張っていきたいです。^^