はるかの断酒まとめ記事はこちら

お酒を飲みすぎると歯を失う確率が格段に上がる恐怖【断酒124日目】

晴花(はるか)

こんにちは!

お酒をやめた「元大酒飲み」の アラフォー 断酒主婦 晴花(はるか) です。

\ クリック!応援してね /
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ    

当ブログの記事内には、商品プロモーションが含まれる場合があります

はじめに

断酒主婦はるかが撮った落ち葉を拾う子ども

お酒をやめたい!でもやめられない!」そんなアル依主婦の私でございましたが。

断酒124日目。
続いています。

先日、人生で二度目となる「抜歯」をしてきまました。(親不知をのぞく)

永久歯の抜歯ってへこみますよね。

アラフォーとはいえ、まだ30代です。

最初の抜歯は20代後半でした。

そちらは現在インプラントでございます。

ほんと、歯は大事にしないといけません。

(お前が言うな!ですが。)

しかし。

連日お酒を飲み続けている人(アル依および予備軍)の口内環境は「良い状態ではない」ことが多いと言われています。

そして、私も例外ではなかったようです。

お酒を飲みすぎると歯を失うことになる話

私の場合、歯を失う大きな原因は「歯ぎしり」によるところが大きいのですが。

(抜歯した歯は二本とも歯の根っこにヒビが入ったことによるもの)

私は知りませんでしたが、「飲酒」も「歯ぎしり」の一因となることがあるんだそうですね。

参考サイト>>エストドック:知っていて損はない!歯ぎしりの原因4つとは?

まぁ、私は10代の頃から「歯ぎしり」はしていたので「飲酒」だけが原因ではないとは思うのですが。

過度の飲酒により「口内環境」が悪くなるということについてはよくわかります。

今も、痛みはないレベルの小さな虫歯が数個ある状態です。

(この抜歯を機会に虫歯も治療予定でございます。)

飲酒をしていても一応歯を磨かない日はありませんでしたが、その丁寧さはお酒を飲んでいない「今」と比べると非にならないと感じています。

とにかく飲みまくっていた頃は無気力でしたので、自分に興味がありませんでした。

でも、歯がダメになるとお金がかかる事はよくわかっているのでそれが嫌で一応歯を磨くという感じ。

晩は歯を磨いた後、糖分のないお酒を選んで飲んではいましたが、そのまま寝落ちは常。

そんな毎日が歯や歯茎に良いわけありません。

実際、アル依になってしまうと、ほぼ100パーセントに近い確率で歯周病を発症してしまうとのこと。↓

参考サイト>>さくら歯科:歯周病とアルコールの関係とは?

怖いですよねぇ・・・。

(いえ。私の場合は他人事ではありません。)


本当に、歯を失うということはとてもつらい事です。

(精神的にも、身体的にも、金銭的にも。)

ですが唯一の救いは、今そんな私を見て「子ども達が反面教師にしてくれている」ということ。

現在歯医者には娘(3歳)と一緒に通っていて、娘は治療の一部始終を見ています。

それは自分の事ではないながら「恐怖を感じる」ものでもあるようで。

「かーちゃん歯抜いたの?バイ菌ちゃんに食べられたから?」

と、ものすごく神妙な面持ちで聞いてきます。

そして、毎日のように

「口開けて」と、私の抜歯後の口の中を見ては

「あー・・・。歯、無いねぇ・・・。」とものすごく悲しそうな顔でつぶやきます。

そして、これまでは歯磨きなどを嫌がることも多かったのが、

テキメンにしっかり磨くようになってくれました。

子どもって本当に素直でかわいいですね。

お酒をやめてまだ4ヶ月ちょっとではありますが。

そんなかわいい子ども達との時間をシラフで過ごせることがものすごく嬉しいです。

本当に断酒して良かったです。

というわけで。

歯は大切に!

そして、今日も呑みません。

ではでは。


【追記】
飲酒をしていた頃は「罪悪感」「自己否定感」「後悔」など、色んな「負の感情」が毎日大きすぎました。

なので。
もしその頃に「抜歯」をしていたとしたら、今のように子どもとのやりとりを「嬉しい気持ち」で受け止めることはできなかったと思います。

抜歯に対して、子どもから「ちゃんと歯を磨かなかったから?」「口見せて」などと、純粋な言葉を投げかけられたれた場合、恥ずかしすぎて子どもの言葉を拒否してしまったのではないかと思います。

今は、素直に「そうだよ。かーちゃんが歯を大事にしなかったからこうなったんだよ。」と伝えることができていて。

そんな自分にホッとしてます。


最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ブログランキングに参加中です
\ クリック!応援してね /
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ    
孤独な「断酒」の励みにしてます

大人のカロリミット

PR:糖質の吸収を抑えるダイエットサプリ「大人のカロリミット」を試してみる

「断酒」には炭酸水&リンゴ酢
「断酒」のために読んだ本
鬱や脳機能改善の助けに
当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介、適格販売により収入を得ています。

4 COMMENTS

NISSAN

こんにちは。NISSANです。
 アルコールと歯周病は大いに関係があります。大抵のアル症は歯がない人が多いです。
 晴花さんが勉強されているとおりです。残っている歯、大切にしましょう。

 歯ぎしりも歯を削ってしまうのでよくないですね。歯医者さんから言われたかも知れませんが、保険適用外でご自分専用の「マウスピース」が作れるはずです。
 気になるのでしたらご相談されてください。

 ま、ま、子供さんとも笑顔で「歯」のこともおしゃべりできている、、、良いことですね。断酒っていろんな所に良いことを隠してますね(笑)。

 これからも旦那さま、お子さまと幸せな日々を重ねてください。

 そのためにも一日断酒、ご一緒に!。

返信する
晴花(はるか)

★NISSAN
こんばんは。コメントありがとうございます。
マウスピースは昨年、歯医者で作ってもらったのですが。(保険で約5000円)
朝起きると必ず口から出てまして。。^^;
継続して装着できていなかったのですが・・・。
断酒してからだとまた違うかもしれませんね。
また再チャレンジしてみます!

返信する
バブル世代のボク

晴花さん、こんにちは。
はーい!お酒と歯は密接に関係していますね。

ノンアルでお子さんからも学べる晴花さんは
素敵です。

素晴らしい( ´∀`)bグッ!
ご褒美に秋の美味しいデザートを!

返信する
晴花(はるか)

★ボクさん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
お酒と歯の関係は怖いですね・・・。--;
とはいえ。お酒関係なしに、歯は大事にしなければいけないと痛感しております。
甘いものはやめられませんけれどね。^^;

返信する

晴花(はるか) へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です