【断酒456日目】あまり偉そうなことは言えませんが・・・『断酒』と『ダイエット』は一緒に始めない方が良いですよ~ということは伝えてみたい【アルコール依存症主婦】

こんにちは。アルコール依存症(予備軍)のアラフォー断酒主婦 晴花(はるか) です。

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【アルコール依存症主婦】断酒のきっかけについて

お酒をやめたい。でもやめられない。そんなアルコール依存症主婦の私でございましたが。

断酒456日目
続いています。

「断酒」を始めた女性の中には「過食」に悩む方が多いように感じます。

それも「断酒」を始めてから「過食」になる・・・というよりは、「断酒」前から「過食」気味だった人が多いような・・・?

そして「過食」を抑えるために「飲酒」をしていたというような人も少なくないのではないでしょうか。

で、「過食」って「過食そのもの」が悩みというわけではなく、それに伴う「体重増加」が大きな悩みとなるんですよね。

かくいう私も、10代後半「過食(過食嘔吐)」を繰り返していた時代があります。

そして、20代に入りお酒を覚え「過食」が治まりました。

私の場合「摂食障害(過食)」も「アルコール依存症」も病院にかかるまでには至っていません。

が。

これまでに異常な「過食」と異常な「飲酒」を経験し、そして「断酒」に伴い異常な食欲(というか体重増加)への恐怖は復活したのでした。

で。「お酒をやめると痩せる!」とかいう方も多い中、私は断酒により着実(?)に太りました。

といっても、断酒1年を越えた今、断酒前より体重は減っています。

断酒初期にガッと2キロ増え、その後ゆるやか〜に元に戻っていき、断酒1年を越えた時に落ち着いてダイエットに取り組んだ結果、断酒前の体重より減量することに成功したのです。

で。

そんな私が伝えたいことがあります。

いえ・・・。

人間の体も心も断酒についてのアレコレも「人それぞれ」のこと。

ですので、基本的には「断酒ブログ」を書くにあたって「私の場合はこうでした。」という話は書いても、人に「こうした方が良いよ。」というような無責任なアドバイスを書くことは控えるように心がけてはいるのですけれども。

でも、「断酒」と「過食(ダイエット)」に関して悩む多くの人を見るにつけて強く ボソッと伝えたくなることがあります。

それは、

『断酒』と『ダイエット』って絶対一緒に始めない方が良いと思うよ?

ということです。

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『断酒』と『ダイエット』を一緒に始めない方が良い理由

『断酒』と『ダイエット』を一緒に始めない方が良い理由・・・とか、それっぽく書き出しましたが。

はい。それは、皆さんのご想像通り、めっちゃ簡単な理由でして。

ストレスフルすぎるから

これに尽きると思います。

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断酒に至る前の「アルコールに対する依存度合い」にもよるかとは思いますが、「断酒」って超しんどいです。^^;

断酒する際に気を付けるべきポイントとしては「HALT」が有名ですが・・・。↓

【HALT】
(hunger):空腹
(anger):怒り
(loneliness):孤独
(tiredness):疲労※「HALT」とはドイツ語で「ストップ」の意味だそうで、断酒を阻む要素の頭文字

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【HALTに気をつけろ】飲酒のきっかけの把握とコントロール

私は、これに加えて「体重(増加)を気にすること」が大きな気を付けるべきポイントだと感じるのです。(←とくに女性の場合)

「今後の生活」においてま、ずは「断酒」を成功させることを「最優先」と考える場合、断酒する前に「体重(増加)を気にすること」はひとまずやめるようにする・・・と決めることでひとつ大きなストレスが減り、スリップの危険を回避しやすくなります。

これまでに、頑張って断酒をスタートさせたものの断酒によって起きる過食と体重が増える恐怖に耐えられずスリップしていく人をたくさんみてきました。(って、まぁ、ネット上の世界でですが。)

その全員が女性でした。

印象としては、実際に過食で体重が増えてからスリップするというよりは、体重が増える前に体重が気になりすぎてスリップするというような感じでしょうか。

断酒するなら体重増加を気にするべきではない・・・とはいえ「断酒が成功したってこのまま(というかこれ以上)「デブ」で生きていくなんてそんな生活耐えられへんわ!!」と、思われるかもしれません。

が、「今後の生活」といっても「一生」というわけではありません。

さしあたって断酒スタートから「3ヶ月~1年」の話です。

自分にとっての「断酒」が辛いことであればあるほど、断酒が続いていくに従い、自己肯定感が上がってきます。

そして、人によるとは思いますが、だいたい断酒後3ヶ月~半年で「断酒」自体も楽になってきます。

脳内もシラフでドーパミンが出だしますので前向きでいられる時間も増えてきます。

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そのタイミングであれば、断酒初期と比べて桁違いに断酒のストレスが減ってきていますので、ダイエットのストレスが加わっても身も心も対応しやすくなっているはずなのです。

ですので、体重増加についての対策を打つことは、そこからでも十分間に合うのです。

・・・って、間に合わんかったらゴメン!って話ですが。

でも、断酒初期に過食になるタイプの人が断酒初期からダイエットするより、断酒が落ち着いてからダイエットに本腰入れた方が断酒もダイエットもどちらの成功率も上がりやすい・・・ということは想像に難くありませんよね?


って言っても。

「体重は気にしないようにする」といっても実際体重が増えてくると、体重計に乗らずとも自分ではわかるもので。

そうすると勝手に気分が滅入っていくのを止めることができない・・・ということはありますよね。

実際、私も断酒を始めるにあたって自分はお酒を控えると太るタイプだと知っていたので「断酒初期は体重が増えても気にしないようにする」と決めていたものの、実際体重が増え始めると気にはなっていました。(爆)

で、こんな記事もかいたりしていました。↓

【関連記事】
【断酒14日目】断酒するたびに「痩せると嬉しいのに」と夢見てしまう人

ちなみに、余談になりますが。

この後、断酒が波に乗り始めて精神的に落ち着いてきたタイミングで「断酒ハイ?」なのか、異常に自己肯定感が上がりきったことで「あれ?私ぽっちゃりのままでも意外と幸せに生きていけるんちゃう?」とダイエットの必要性を感じなくなった時期もあったりしました。^^;

でも、いつの間にかその「断酒ハイ」も落ち着き、やっぱり産後太りで太った分と断酒で増えた分は元に戻したいよねぇ・・・といつもの思考に戻ったわけなのですが。

結局、体重が増えた後、緩やかに落ちはじめ・・・その後、断酒1年を越えたころ(現在)は断酒前よりも痩せることに成功しました。^^

そんな中で私が気づいた、断酒すると「過食」してしまうという人でもできるだけ体重を増やさずに、断酒を成功させるコツ・・・というか、食生活について【私の場合の話】を書いてみたいと思います。

私と似た体質で参考になる人がいればうれしいですが、すべての人に当てはまるとは限りませんのでご注意くださいね。

断酒すると過食しやすくなる人におすすめしたい食生活について

断酒すると過食しやすくなる人におすすめしたい食生活について・・・と言いましても、「過食」する人が「過食」を控えることができるような良い方法を知っているわけではありません。^^;

ただ、太りにくい「過食」のコツは自分なりになんとなく掴んできたので、そのお話についてになります。

私がつかんだ太りにくい「過食」のコツは以下の通り。

【太りにくい「過食」の2つのコツ】
・糖質制限を心がける(←断酒による甘いもの欲求を我慢しない程度に)
・バターコーヒーを利用して午前中だけ内臓(胃腸)を休める

断酒中の糖質制限について

糖質制限についてですが、断酒する以前に「糖質制限ダイエット」の痩せる仕組みについて勉強し、飲酒 しまくりながらの「糖質制限ダイエット」で痩せること(←当社比)に成功していました。

断酒前は「甘いものが大嫌い」でしたので「糖質制限ダイエット」に簡単に取り組めたのです。

ですが。

お酒をやめると甘いもの欲しくなり・・・甘いもののほかにも「ポテトチップス」への欲求が強烈に出てきて、毎日ポテトチップスの大袋を食べるなど「糖質制限」とは程遠い食事内容に。

で、「糖質制限ダイエット」は中断していました。

でもですね。

強烈な欲求が出たときは「甘いもの」も「ポテトチップス」も食べることを控えませんでしたが、それ以外で控えることができるような糖質(お米とか)は、糖質制限ダイエットの時と同じように控えるよう心がけました。(←メニューが丼とか麺類のときは普通に食べてましたが。^^;)

で、

過食の欲求が「甘いもの」や「ポテトチップス」でなくても満たされるようなときは、「糖質が低い食べ物」・・・例えば、豚肉とキャベツを茹でたものなどを過食するようにしていました。

これにより「痩せる」ことはできませんが、「太りすぎない」ことはできたように思います。

同じ「過食」でもやはり「糖質」が低いと体重には響きにくいと感じました。

実際、糖質制限ダイエットをしていたころは、カロリーは一切気にせずに「糖質」が低い食べ物なら無制限に食べてもよい・・・という状態で、スムーズに4キロ減ったんですね。

ですので、「過食」しても「太りやすい」食べ物と「太りにくい」食べ物があるということをすでに体感していまして。

さらに、糖質制限ダイエット時代は、マヨネーズをかけまくった高カロリーなものもたくさん食べても痩せた・・・という経験から、カロリーもそれだけが太る原因になるわけではないこともよく分かったのです。

というわけで。

断酒しながら過食する際に、太りすぎないコツとしては、甘いものも我慢しないで食べながらも一応「糖質」のとりすぎにはに気を配る。

これが有効ではないかと感じた次第なのでございます。


が、しかし。

このやり方では過食している割には太りすぎはしないものの、痩せることはできなかったんですね。

(まぁ、当たり前やな。苦笑)

で、断酒で増えた体重は元に戻りつつもあと「1キロ」が増えたまま戻らない・・・という時

断酒も1年を迎えるころで、飲酒欲求で悩まされることもなくなり、そろそろダイエットについて考える余裕も出てきたなぁという状況でしたので、チャレンジしてみようと思ったのが「バターコーヒーダイエット」でした。

これが私にとっては革命的な出会いでして。

「バターコーヒーダイエット」を始めたら、ストン!と体重が落ちたのです。

あまりにも、ストン!と落ちまくったので、糖質制限じゃなくて最初から「バターコーヒーダイエット」しときゃ良かったんちゃうん!?と思わなくもなかったのですが。^^;

たぶん、そうではなく、その前の「糖質が低ければ食べまくって良い」という食べすぎ(←内臓が疲れている状態)な「糖質制限」期間があったからこそ、「バターコーヒーダイエット」が効いたのではないかとも感じています。

バターコーヒーダイエットについて

バターコーヒーダイエットの「痩せる仕組み」については、詳しく私が説明するよりも本やネットで調べていただいた方が確実だと思いますので割愛しますが。

私の場合「午前中はバターコーヒーのみで食事をとらないおかげで胃腸が休めた」という点が痩せた大きなポイントのひとつであったと感じています。

消化ってものすごくエネルギーを使うので、内臓が消化に忙しいと脂肪などを燃やすことに体のエネルギーが使われにくくなるといいます。

で、痩せにくくなると。

それが、「バターコーヒーダイエット」により胃腸が休む時間ができたことで体の余分な脂肪が燃えやすくなったことを実感しました。

朝に飲む「バターコーヒー」もミルクと甘味(ラカントなどの糖質0の甘味料)をプラスして飲みますと、ものすごく満足感を得られるので、午前中食事をとらなくても辛さはほとんど感じませんでした。

午前中は「バターコーヒー」以外とらない・・・といっても私は「11時まで」と決めていたので、あっという間にその時間は来ます。

空腹を感じる日もあることにはあるのですが、11時になると好きなものを食べることができる・・・と思うと、我慢することは難しくなく、その空腹感さえ気持ちよく感じるのでした。^ ^

そもそも、朝にバターコーヒーをとっていると良質の脂質からエネルギーを得ているおかげか、感じる空腹が不快な空腹ではなくて。

頭がすっっきりし体が軽く感じるような気持ちの良い空腹なのでした。

そして、11時以降は普通に食べていましたし、食事としてもおやつとしても糖質は以前よりとっていました。

ポテチを一袋食べることもありましたし、かりんとうも大好き。

夏は毎日アイス食べてました。

そんなこんなで、食事でもご飯や麺類の糖質を以前よりは控えなくなりました。

まぁ、バターコーヒーダイエットでは午後以降の食事では糖質を控えるようにした方がより効果的なようではありますが。

私の場合、ほとんど控えませんでしたがストン!と体重は落ちたのでした。^^

【関連記事】
【断酒378日目】断酒で甘いものが大好きになり痩せられなかった私がやっとすんなり痩せることが出来た件

↑上記の記事は、バターコーヒーダイエットを始めて2週間目に書いた記事でして。

この時、2週間で2キロ痩せた・・・という状況だったのですが、その後バターコーヒーダイエット開始から3ヶ月が経過した現在、合計5キロ減っております。^^

(←といっても、産前の体重まであと1キロ多い状態ですけど)

バターコーヒーダイエットおそるべし・・・。

というわけで、断酒初期の方で今「断酒に伴う過食による体重増加」で苦しんでおられる方に伝えたいです。

今は、もう「過食による体重増加」は良しとしましょうよ。

いえ「良しとできない」気持ちはめっちゃよくわかります。

でも、もう少し断酒が落ち着いた後にダイエットにチャレンジしたら、今増えたぶんくらいは元に戻せるから!

(たぶん!) ←必殺大阪人・・・。

なぜアルコール依存と摂食障害は同じ人がなりやすいのか?

ちなみに、アルコール依存症と摂食障害は同じ人がなりやすい理由のひとつとして、アルコール依存症になる人は「ADHD」気味な人が多いという点が挙げられるようです。

(もちろん、ほかにも理由はあるかと思いますが)

そんな私もかなり「ADHD」気味の人間でございます。^^;

「ADHD」の人は、その特性である「衝動性」(衝動が止められない)ために「依存症」や「摂食障害」になりやすいんだとか。

その点については、以下の記事に書いたことがあるので興味を持たれた方は併せて読んでいただければ嬉しいです。↓

【関連記事】
アルコール依存症とADHD(注意欠陥多動性障害)の関連性について

とにかく。

「アルコール依存症」も「ADHD」も「摂食障害」も治そうと思って簡単に治る病気ではありません。

(そもそも「アルコール依存症」と「ADHD」は治る病気じゃありませんし。^^;)

ですので、うまく付き合う方法を模索しながら進んでいけるといいなぁと思う次第でございます。

【参考記事】
映画コラムシネマセラピー2016年4月号 「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」-なぜアルコール依存症になるの?―原因


最後にもう一度。

『断酒』と『ダイエット』を一緒に始めない方が良いと思います。

ま、そんなこと。偉そうに言える立場じゃございませんが。^^;

「断酒」が続いてることだけでも凄いこと!!

断酒初期は「過食」してしまう自分を責めるよりも、「断酒を続けることができている自分」についてもっともっと自画自賛して過ごして良いと思うのです。^ ^

だって、断酒ってめっちゃしんどいで???

そのしんどさ乗り越えて続けていくことができた人が、断酒初期に多少太ったからって後から痩せられへんわけがない!


というわけで。

私は断酒初期ではありませんが、断酒を続けることができている自分をしっかりと自画自賛しつつ、今日も飲みません!^ ^

ではでは。

【断酒18日目】アルコール依存症とADHD(注意欠陥多動性障害)の関連性について

【バターコーヒーダイエットにおすすめなもの】

ギーとココナッツオイルがすでに混ざっているのでとっても便利!

只今、主人とともに4瓶目・・・5瓶目かな?愛飲中です。^^

泡立て器はバターとコーヒーを分離させずに混ぜる為に必要。

100円均一でも売ってるみたいです。

糖質オフの甘味料。

「バターコーヒー」はブラックコーヒーでも良いけれど、ミルクと甘味がプラスされるととっても続けやすいです。

お昼ご飯からは、糖質もOKですが、朝の「バターコーヒー」タイムは糖質NGなのでその時だけ「ラカント」使っています。^^

4 COMMENTS

晴花(はるか)

★こずさん
おはようございます。^ ^
ありがとうございます。
断酒もダイエットもボチボチ続けてまいります♪

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きよ

はるかさん、こんにちは!断酒始めたばかりの、2人の娘の母きよと申します。
家族にも仕事にも恵まれて何不自由ない暮らしを送れてるのに、何故アルコールに
陥ってしまっているのか・・・・断酒→スリップばかりですが、断酒を少しでも
長続きさせていつかはアルコールとサヨナラ出来たら良いなと思ってます。
はるかさんのブログ、すごく参考になります。私もお酒辞めて太ったらどうしようという
怖さがあります。バターコーヒー、ぜひ試してみますね!

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晴花(はるか)

★きよさん
おはようございます!^^
はじめまして。コメントありがとうございます。
断酒→スリップの日々も絶対無駄じゃないですよ。
そして、長続きさせられる日はきっと来ますよ~。
だって、アルコール依存症になる人って根は「真面目」な人が多いですから。
ぼちぼちやっていきましょう!
それにしても、お酒をやめるとそれだけで痩せる人、、、本当に羨ましいですねぇ。^^;
年末年始と色々と誘惑がきびしい時期ではありますが、お互いに踏ん張っていきましょう~。^^

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