晴花(はるか)
お酒をやめた「元大酒飲み」の アラフォー 断酒主婦 晴花(はるか) です。
「お酒をやめたい!でもやめられない!」そんなアル依主婦の私でございましたが。
断酒12日目。
続いています。
「懐メロ聴いて断酒に耐えてる話」です。
オチも山もない話を徒然と綴っておりますが…読んでいっていただけると嬉しいです。
懐メロ聴いて断酒に耐えてる話:断酒12日続いています
断酒をしてから「懐メロ」をよく聴いています。
「懐メロ」というか若かりし頃(10代~20代半ば) 一番音楽を聴いていたころの音楽です。
(時代でいうと90年代後半~00年代)
Judy And Mary(ジュディマリ) とか、明るく楽しい曲も好きで聴いていましたが、断酒している今聞きたくなる「懐メロ」は、不安に染みる「ダークな曲」が多い気が・・・。
聴くだけで「不安感」が落ち着く懐メロ曲
断酒をすると離脱症状として「不安感」が出やすいと色々なところで見聞きします。
私としては、飲酒時の「不安感」がひどすぎて、今の「不安感」は飲酒時と比べるとまだマシだとは思うのですが。
それでも、かつての若かりし頃の10代~20代半ばに 「不安」だったり「落ち込んでいた」時、聴いていた曲が「今の私」にとてもしみております。
「Cocco」とか「鬼束ちひろ」とか…かなりダークな気分の時に響く曲たちに癒されているのでございます。
ってことは、「今の私」は落ち込んでるのかな・・・?
(いやいや。そんなことはないと思う。たぶん。)
鬼束ちひろ:インソムニア
鬼束ちひろさんて、1980年生まれなんですね。
ちなみに、私の1歳年下でございます。
「鬼束ちひろ」といえば「月光」で有名ですが。
今回、癒されたのは「眩暈」という曲。
2001年発売の4枚目のシングルで「ファーストアルバム」にも入っています。
▼鬼束ちひろ:眩暈-YouTube
(歌詞はこちら)
鬼束ちひろの「眩暈」という曲は、「絶望」のようでいて「希望」を感じさせる不思議な歌詞が魅力的です。
が、もちろん歌詞も大事ですけれど。
歌詞を意識せずに聴いてもそのメロディーと声と音の美しさがたまりません。
恋愛の歌とは思いますが、親子関係の歌のようにも感じたりもします。
そして、断酒中に聴くと、この歌詞↓が「お酒」に追われているように聞こえたりもして自分でも苦笑です・・・。
逃げる事など出来ない 貴方は何処までも追って来るって
泣きたい位に分かるから 分かるから
いえ。そこまでまだ切羽詰まってませんが。
色んな人の断酒失敗談とか聞いていると(読んでいると) 自然とこんな気分にもなりますよね。
鬼束ちひろさんはお酒が飲めない?!
ちなみに、鬼束ちひろさんはお酒が飲めないそうです。
(一家全員遺伝的にお酒が飲めないらしい)
そのかわりコカ・コーラ依存症なんだとか?
私が持っているのは2012年発売の「ベスト盤」です。
眩暈も入っていますよ~。
懐メロ聴いて断酒に耐えてる話|まとめ
懐メロって癒されていいですね。
というわけで、今日も飲みません。
ではでは。
~ 断酒日記は明日へつづく ~
最後までお読みいただきありがとうございました。
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