晴花(はるか)
お酒をやめた「元大酒飲み」の アラフォー 断酒主婦 晴花(はるか) です。
「お酒をやめたい!でもやめられない!」そんなアル依主婦の私でございましたが。
断酒78日目。
続いています。
ここのところ、ありがたいことに「飲酒欲求」は全く湧いていません。
まるで「普通の人」です。
思わずこのまま「普通の 女の子 人」に戻れるんじゃないかとさえ思ってしまいます。
別に「呑みたい」と思うタイミングがあるわけではないのです。
だからこそというか。
なんでもないタイミングで「ふと」
今後、飲む日が来ても良いんじゃないか。
とかいう、非常に「危険な考え」がよぎったりしています。
「ふと」頭に浮かぶことのこわさ
でも。今の私には、この「危険な考え」に対し
「いやいや。そうじゃないでしょ?わかってるでしょ?」
と、いなしてくれる「自分」もいます。
たぶん。
「以前のこと」がなければ、私はこの「ふと」よぎる「危険な考え」に流されていたと思います。
「以前のこと」というのは
「第一子妊娠」~「第二子の卒乳」までの約3年半の間「禁酒」していた時のことです。
長い期間毎日お酒を飲み続けていたのに、なんの苦もなくすんなりと「3年半」お酒をやめることができていました。
(篠原涼子主演のアル依ドラマ「溺れる人」のマリも妊娠・出産の間は禁酒できていましたよね。)
「なんの苦も無く」「3年半」もの間、お酒をやめることができたことで、私は「やっぱり私はアル依なんかじゃなかったんだ。」と勘違いしてしまったのです。
なので、第二子の「卒乳後」待ってましたとばかりに「飲酒」を再開しました。
もちろん、飲みすぎるつもりなんてこれっぽっちもありませんでした。
なんせ、育児中の専業主婦ですから。
それが。
自分でもビックリするくらい、あっという間に「3年半」の禁酒以前よりも大量のお酒を毎日飲むようになってしまったのです。
「少量でやめる」ということが全くできなかったのです。
その時、色々なストレスを抱えていたことも「お酒」が進んだ原因の一つであったとは思います。
ですが、そんなことは問題ではありません。
この時にやっと自分は「飲酒をコントロールできないこと。」すなわち「アル依」だと、確信したのでした。
・
・
そして、なんやかんやとあって。
最終的には「朝酒」からの「連続飲酒」にまで、飲酒再開から「たった1年半」で進んだのでした。
そして、どうにもこうにもならなくなって。
「もうお酒をやめたい・・・」と「断酒」に至ったわけなのですが。
なかなか「断酒」1日目を迎えることができず苦労をしてやっとやっと「断酒」することができた今。
そんな「色々なこと」があったにも関わらず。
やっぱり。
私の頭には、なんでもないタイミングで「ふと」
今後、飲む日が来ても良いんじゃないか。
とかいう、非常に「危険な考え」がよぎるのです。
まさに、これこそ「アル依」ですよね。
絶対飲んだらあかんやつ。
・
・
そんなことを「年末年始」に実家に帰る予定を立てながら、考えたのでした。
そう。
実家には「アル依」で毎日、お酒を飲んでいる父がいるんですよね。
そこに、シラフで参戦(?)することを思うと、「ふと」よぎるのですよ。
「一緒に呑んだ方が楽だよね。」と。
・・・。
・・・。
・・・。
のまねーよ!!!
と、口汚く 力強めに誓いを新たにするのでした。
というわけで。
年末年始はまだまだ先ですが、普段と違う「非日常感」からの「ふと」には要注意ですね。
そして、今日も一日のみません。
ではでは。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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こんばんは。NISSANです。
哀しいかな、アル症は一生元のいは戻れない病気です・。
晴花さんは医師の診察え受けられたのではなく、ご自分のご自分の飲酒を「問題飲酒」と捉え、飲酒されているので、私(底付きを感じアル症と認識)とは経緯も違うと思います。
ただ、
>飲酒をコントロールできないこと。
>朝酒」からの「連続飲酒」にまで、飲酒再開から「たった1年半」
だったことから考えるに「アル症予備軍」だったことはほぼ間違いないことでしょうね。
この先は普通のアル症は(底付き)まで行っちゃうんですが、どのように「歯止め」がかかったのか!?。
晴花さんは今現在断酒出来ています。
「ふとよぎる消え宴な怖さ」・・・分からなくもないですが、私たちが普通の人間ではないことを忘れないように日々生活されてください。
いずれ、何ともなくなる日がやってきます。
日々継続しましょう。継続は(大きな)力なり!。
今日も酒の無い平穏を感じましょう!。
★NISSAN
こんばんは。
>哀しいかな、アル症は一生元のいは戻れない病気です・。
本当にそうですね。痛感しております。
私に歯止めをかけることができたのは、ひとえに4歳と3歳の子供たちのおかげです。
そしてアルコール依存症の父のおかげでもあるかもしれません。^ ^;
絶対にこの子たちにお酒で迷惑をかけたくないと思ったのが大きいです。
完全に「子供に救われた命」でございます。m(__)m
晴花さん、今の春花さんがあるのはお子さまの存在だけじゃないと思いますよ。
ご自身の断酒があって、それを手段に心を入れ替え気持ちを前向きに持たれた春花さんの意志(努力)があってこそです。
ご主人、お子さま、ご親族、お友達・・・皆に背中を押してもらえたからこその「今」だと思います。嬉しいですね。忘れないでくださいね!。
★NISSAN
ありがとうございます。
断酒のスタートを切る際は確かに強い意志で頑張りました。(キリッ)←自画自賛。笑
本当に、色んな人に支えられております。
忘れてはいけないですね。
初めてコメントさせて頂きます。
わかりやすい文章と明るい内容に勇気づけられています!
「ふと」非常に怖いです。
私の断酒も自己診断での結論なので、内なる酒飲みに説得されて、酒を口にしてしまうのでは無いかと常に注意しています。
今日も断酒頑張りましょう!
★Rewind Thatさん
こんばんは。はじめまして。
コメント有難うございます!
明るい内容と言っていただけるのは嬉しいです。^ ^
(大阪ノリウザいと思われていないかドキドキしながらも、ノリツッコミなどがやめられないもので・・・。^ ^;)
本当に内なる声、こわいですよねー。--;
急に囁いてきますから・・・。
お互い自分に惑わされずに行きたいものですね。^ ^
今日もお互い1日断酒、頑張りましょう。
こんばんは。NISSANと申します。足掛け19年の中年アル症です。
Rewind Thatさん、断酒はどれくらい続けておられるのでしょう?。
アルコールは体内からは三日ほどで血中から抜け始め、十日もすれば抜けてしまいます。
後は個々人の断酒の意志、断酒を続けたいとの強い思い・・・などで決まります。もちろん、人によると「飲酒欲求」が強かったりします。これは九十日を目途に薄くなるとも言われます(個人差もありますが)。
断酒を手段に「何をしたいか」「何をすべきか」を感がえてみてください。どんなに小さいことでもいいです。断酒してるからこそ、「出来ること」、必ずあります。
横やりを入れて失礼しました。
晴花さん、こんばんは\(^o^)/
今日のエントリーもキレキレですね!
キャラ全然ブレてないですよ(´∀`*)ウフフ
節酒出来る可能性は0パーセントではないと思っています。
ですが99パーセントは時期は違えど奈落の底です。
なので100パーセント安全で極楽なノンアルコールライフ
を続けるのが聡明な選択ですね。
★ボクさん
こんばんは。
ありがとうございます。
はい。
聡明で賢明で懸命な選択(ノンアルライフ)を続けていく所存でございます!