断酒の適応期に考える…アルコールなしでこれからどのように生活していくか？【断酒201日目】

2018年3月9日2024年2月4日

晴花（はるか）

こんにちは！

お酒をやめた「元大酒飲み」のアラフォー 断酒主婦 晴花（はるか）です。

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はじめに

断酒のきっかけ

✤ 晴花（はるか）が断酒に至った【きっかけ】について

「お酒をやめたい！でもやめられない！」そんなアル依主婦の私でございましたが。

断酒201日目。
続いています。

またまた、お久しぶりでございます。

ちょっと奥さん！

私、気づいたら断酒「２０１日目」ですってよ！

断酒日数については、いちいちカウントしていくのもどうか・・・と、賛否両論ありますが。

私は単純にカウントに励まされるので「断酒日数」がプラスされていくことは素直にとっても嬉しいです。

だって、去年の今頃なんて「１日」の休肝日さえ作る事が出来ませんでした。

それが断酒のスタートをやっとやっとで切ることができた「2017/08/21」までずっと続いていたわけですから、断酒ができている今が嘘のようで嬉しくてなりません。

アルコールなしでこれからどのように生活していくか

断酒「２０１日目」というと。

断酒初期からおびえていた「断酒の壁期（断酒91～180日目）」も無事に過ぎて、いつのまにか「断酒の適応期（181～270日目）」と言われる時期に入ったことになります。

ちなみに、「断酒の適応期」とはこのような時期だそうですよ。↓

断酒して6ヶ月。
刺激のある生活への憧れも薄れ、お酒への欲求も減ってきます。
身体もアルコールなしで過ごすことに慣れてくるので、「アルコールなしでこれからどのように生活していくか」考えておきましょう。

【関連記事】
・アル依の５つの回復段階を知っておくとと断酒が楽になるかも?!

「アルコールなしでこれからどのように生活していくか」

？？？

なかなか難しいことを聞きますね。

このまま普通やったらアカンのかな・・・？

これについては、まぁボチボチ考えていきたいと思います。

・
・

それはそうと。

「断酒の適応期」の記述にもあるように、確かに最近は「お酒」のことを考える時間がなくなりました。

このこと（「お酒」のことを考えなくなったこと）については、前回の記事にも書きましたね。

【前回の記事】
・【断酒１７９日目】お酒を飲もうが飲むまいが・・・・

が、昨日。

普段、まったくお酒について考えなくなっていたのにもかかわらず。

「あ。今日で断酒２００日だ。」と気づいてしまったのが悪かったのか、久しぶりに飲酒する夢を見ました。

しかも飲みまくり。

で、夢の中ではすぐに「飲んでしまった次の日」になっていて。

めっちゃ気持ち悪い二日酔いの中、「あぁ、飲んじゃった・・・。どうしよう、みんなには内緒にしとこうかな・・・。断酒続いてることにしとこうかな・・・。」と。

飲んでしまったことを「どう隠そうか」とひたすらセコイことを考えていた私なのでした。

なんか、（夢だけど）飲んでしまったことよりも、そのセコさにガッカリしましたね。

でも、同時にちょっとホッとしました。

というのも。

この「お酒について全く考えることがなくなったタイミング」で飲酒する夢を見ることができたことで、

今、お酒を飲んでしまった場合、私が次の日にどんな気持ちになるのかということがリアル（夢やけど）にイメージすることが出来ました。

「お酒を飲んだ」ということに対する自己嫌悪に加え、「飲酒をどうにか隠そうとする」そんなことを考える自分にとても自己嫌悪するであろうこと。

そうした「自己嫌悪」まみれの気持ちになる事を思うと、今の飲まない平和な生活がどれだけありがたい状態なのか改めて感じることが出来て本当に良かったです。

飲まない生活を続けるには、たまにはこうして飲酒する「夢」を見ることも「平和ボケ」しないために悪くないですね。

というわけで。

しっかりと、改めて「飲酒すると後でめっちゃ後悔する」であろうことがわかりましたので、今日も呑みません。

ではでは。